今の季節は「ととのい茶*木」🌿
で春先の身体をととのえましょう♡
今日の朝食は、ととのい茶*木(もく)をいただきました🫖🫧
夫の水筒にも入れました。
棗(なつめ)が入っており柔らかい口当たりです。カモミールによる爽やかさも兼ね備えていて、フレッシュで優しい春っていう感じのお茶です☺️
先日の気学教室でお出ししたところ皆様に好評でした(*^^*)
金(ごん)を出したかったのですが木しか残っておらず、それで木をお出ししたのですが立春を過ぎて季節はもう春。
12月に木を飲んだ時と印象が違い、すーっと身体に入ってくる感じ。季節が変わって身体が求めているものも違うんだと体感出来ました。
自分の習慣により身体の声を無視しがちになりますが、ととのい茶でその声に気を留めることが出来るのは貴重なことだと思います。
有難う、ととのい茶🥹🩵
そしてそのお茶作りにご尽力なさっているオフトンの皆様✨
私が東洋医学を勉強する目的はずばり自分の身体を知り、労ることです。
女性は閉経までは生理がありますから、その都度体調の様子の違いを知り得るチャンスが得られますね。有難いことです。
私は以前、雑穀料理に出会い衣食住の見直しに集中して取り組んでいた数年間があります。生活様式や食生活が昔と違うことから現代人の生理の在り方も変容したと教わり、私は生理周期が38日前後であったので異常なのだと認識し、生理を何とか整えたいと必死になっていました。
布ナプキンに始まり、それを洗うためのアルカリ洗剤の使用、身体を温めるためにYOSAというよもぎ蒸しに似たものに通い、口に入れるものはオーガニックにこだわり、お肉を食べるのを一切やめ、シャンプーや基礎化粧品なども自然と謳っているものを使用、身につけるものも極力、麻や綿、ウールなどに偏りました。
ある時、28日目の満月の日に生理が来たことからこの習慣が功を奏したと感激し、現在43歳ですが振り返れば31歳〜40歳頃まではそれらの習慣をかなり意識して続けていました。
36歳で再婚を果たしてからの食生活は徐々に緩やかになりましたが、41歳になる頃に一念発起し、お肉を食べることを再開しました。なぜなら、37歳を迎える頃に次女を出産し、その後明らかに全身の筋肉が衰えてとにかく疲れやすく、背中などが痛いのです。肌も髪も張りもなく乾燥していましたし、痩せてはいるがやつれているという方がふさわしい容姿でした。このままではいけないと思いお肉を食べたら翌日から背中の謎の痛みは消え、色々と前向きになり小さいけれど新しいことに取り組み始めるようになりました。これが2020年〜2021年の頃の話です。
南と北廻座の時ですね。生き方を変えたはじめの一歩の年です。
気学を学び始めてからは特に生き方というものの本質に触れることが多く、(講座で毎回石川先生が真剣にお話をされます)これまでいかに上辺だけのことに自分が振り回され、きちんと本質を勉強してこなかったかを痛感します。
視野が狭いと陥る🟰陥っているから視野が狭い
自分の好き嫌いをしている内は👆のループから逃れられないと思います。
好き嫌いとは、
・人間関係
・食べ物
・物事、環境
・服装
・勉強
において様々ありますね。
気学では陰陽のバランスを重視します。
雑穀料理では、極陰の身体の状態を極陽のものを取り入れて中庸にするという考えだと教わったように思いますが、いつのまにか極陽思考になるのが視野の狭さです。
こうでないといけない!と陰を嫌う。
陰を嫌い避けるのではなく、陰も含んだものが私であり環境であり宇宙なので、嫌いも何も、陰があって当たり前なのです。陰も陽も容認することは決して宙ぶらりんの状態なのではなく、それら全てを経験し成長があると私は思います。人生は陰か陽かの平面図なのではなく、立体構造なんです。
陰も陽も楽しめることが人生の醍醐味だと捉えると、木のととのい茶のように柔らかく優しい気持ちでこれから訪れる本格的な春を迎えられると、そう思います😊
因みに最近は満月の前後に生理が来る周期です。
インスタント食品もファーストフードも市販のおやつも食べますし、珈琲も毎日飲みます。澤井珈琲さんは地元の珈琲屋さんです🥰
お肉を食べなかった時代は甘いものをよく摂取していました。ケーキなどの洋菓子をよく食べていました。
ここ最近はクリーム系は逆に苦手になってきたように感じます。以前はここまで甘いと感じなかったのに?と思うものが多くなっています。口が変わったのかもしれませんが、クリーム系を食べ続けずに済むので良かったです😅
みなさんにもやめられない習慣ってあるのではないでしょうか。
身体の声に気を留める機会があると良いですね😊
ととのい茶は下記のオンラインショップにてご注文可能です。石川先生のお店です🙂↓↓↓
0コメント