6/5 今日から6月の始まり始まり〜
6月に入り花壇のナデシコやビオラ達が枯れて来たので、夏の花に植え替えました。今年はペチュニアやマリーゴールド、カラーリーフを選びました🌿 ܸマリーゴールドの黄色やペチュニアのピンク色は発色が鮮やかで、日が落ちるにつれよく目立ちます。
夏の夜祭りで子どもが着る浴衣の模様や帯の色は蛍光色で目立ちますが、あんなイメージです🏮👘🎆
玄関前のグレーの鉢植えには真っ赤なサルビアをローズマリーで挟んで植えました😊
そう言えばサルビアとマリーゴールドは(他にもあります)わかとり国体の花だそうです。1984年の2月のとっとり市報で、国体の選手を快く迎え入れるための運動ということで国体の花や木の移植や定植を促す記事が掲載されています。
国体は1985年の秋なので六白金星中宮の年ですね。スポーツは六白金星の象意です。スポーツが国民の関心事になり元気をもたらしたのでしょうか?🔥💪🏻私はその当時5歳のため、わかとり国体の記憶がございません😅
ですが、きっとその時の名残りでサルビアやマリーゴールドなんかは毎年夏の花として皆さんの記憶に残っているのでしょうね。
今日の写真は、花壇植え替えのために花壇から下ろしたビオラです。
ビオラの先のテーブル上に小さな濃い茶色の粒が2つ見えますでしょうか?
それは恐らくビオラの種です。
最初は夫がこぼしたチョコレートクッキーか何かの欠片かと思っていたのですが、拭き取ったあとにまた落ちていたので考えました。 花の近くに落ちていて、方向も距離もランダム。これはもしかしてビオラが種子を飛ばしているのではないかと気が付きました。生命の力に感動したと同時にテーブルの上では発芽も出来ないので、子どもに状況を見せてから花壇に撒いてくるように伝えました。定点観測カメラか何かを設置して、種が飛んでいくところを見たいなぁと子どもと話しました。精一杯生きようとしているビオラの生命力を見習って生きて行きます。
二黒土星は今日から1ヶ月間は北西廻座です。しかも天道付きです。年盤上は四緑木星が北西にはいます。
今月の二黒土星の生き方をビオラが指し示してくれました。
可憐な花の姿のままで内側の力を思い切り遠くまで飛ばして行けるくらいに力強く生きる!
ウラナイステーションで石川先生は1個に絞るように仰っておられましたね。戌に天道がついているからだと。
ビオラは1つの花から1つだけ種を飛ばしているのでしょうか?詳しくないので分かりませんが、とにかく力の限り生きる様を見せてくれたビオラに感謝です。
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