人間とは人生とは何であるか
人間とは人生とは何であるか、その根源的な問いに体系的に応えるのが仏法である
今朝読んだ新聞の印象深かった部分。
時を越え場所が変わっても変わることのない真理を教えてくれる仏教に触れられる毎日に感謝が増す。
昔の荒れていた自分とそれを支えてくれていた多くの人々の在り方を今学べる奇跡。関わってくれていた方々におくらばせながらも感謝の気持ちを持てる自分に少しずつだが成長させていただけている。
今朝はスピード違反で白バイに捕まったが、凄く久しぶりの違反だったので3ヶ月無事故無違反なら点数が消滅すると言われた。
今月の二黒土星は南東回座で半分月破を受けている。お客様や家族友人にはあれほど注意する点を伝えておきながら、車のトラブルにいつも以上の注意を払わなければならなかったのは私!
前後誰もいない農道?を気分良く走り油断… そうだった。事故にばかり意識を向けていたが普通にスピード違反も当然想定しなければならないところだった。誰かを巻き込まないで済んでよかった。「忙しくしない」という姿勢をすぐに忘れてしまう。
それにしてもここでも3ヶ月という区切りを示されて、気学はちゃんと先の意識をもたらしてくれるなぁと罰金の紙を渡されながら感心した。
まだ1週間は秋の土用が続くが、ここで気を引き締めないといけないという事象がもたらされてよかった。
半分破壊がかかってはいるが、同時に希望も半分ある。
海外在住のお客さまから久しぶりに帰国されるという連絡を今朝いただいた。南東回座は遠方の人との縁も意味する。
今日は破壊と希望の二つを同時に体験出来たと思えた。
気学を学んでいなければこの二つを冷静に分けて考えられなかったのではないかと思う。
仏法の短くてシンプルな言葉が心に深く響くのは、身に起こる一つ一つの事象を正面から素直に受け止めるからだと思う。認めれば心が軽くなり他者を思う気持ちに深みが増す。
自然界が変わらず与えてくれている全てに感謝が増す。
報恩感謝。
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