ホワイトボードの活用
お客さまや生徒さんに気学をお伝えするために購入したホワイトボード。
普段は家族のTo do リストを記入したり伝言板として活躍中👌🏻 ̖́-
次女用には別に、「学校がある通常の日の朝と帰宅後のルーティン」を箇条書きにして貼り付けてます。
1年生なこともありなかなか毎日のルーティンを時計を見ながら本人が行動しにくく、時間にゆとりがないとこちらが遅刻を気にしてヒートアップして「早く早く」と言ってしまうため、精神的に疲れる🥲
文字の好きな次女には書いたものを読んで行動してもらうほうがいいかもしれないと思い、最近はホワイトボードを使ったコミュニケーションを楽しんでいます👶🏻👍🏻
昨日は私が岡山気学塾へ勉強しに行く日だったため、留守番の夫と次女へ向けた食事や宿題、私の帰宅時間などを記入。
帰宅後、今朝なかった文字が色々と記入してありました。
予定していた宿題の終了時間が記入してあったり、留守番中に父娘でクイズを出して遊んだ形跡が😆
⤴︎ ⤴︎このなぞなぞ?
視野が狭くて思考に幅のない私には分からず……今朝夫に答えを聞いてみました。
皆さんは分かりますか?😊
夫は俳句やクイズを作るのがとても上手で尊敬します。
頭が柔らかいのだろうなぁと見習うべきところが沢山あります。
昨日の気学塾の石川先生然り易の西野先生然り、「考える」ことの重要性を強調されていました。
考えることで思考はうんと柔らかくなると思っています。
私のガチガチの硬い頭を考える作業をうんと繰り返してもっともっと柔らかくしたいです。
ということで、なぞなぞの答えは次回に記載します😊
⤴︎⤴︎⤴︎節分の豆まきについて昨日の気学塾で学んだことを夫と子どもにホワイトボードに書いて説明したりするのにも最適なホワイトボード🙌🏻 ❤︎ ⸝⸝
朝食の用意を次女が手伝ってくれました。
・いちごを洗ってヘタを切り2分割
・ヨーグルトを乗せる
・ブロッコリーとポークを盛り付ける
・カトラリーの準備
・スープの配膳
盛り付けはあえて何も言わずにしてもらいました。
盛り付けも考えるポイントですよね!
食材の形にバラツキがあるものを美味しそうに盛り付けることが私はとても苦手です。
ですが、下手なりにも盛り付けに手間を掛けると頂くときにいつもより美味しく感じます。
普段の生活においての「考える作業とその時間」も同じように、生活に彩りや感謝や心のゆとり、そして智慧をもたらすのだと思います。
ロダンの「考える人」のメッセージを今更ながら意味深く捉えることが出来ます。
子ども時代はあの像を見ても「悩み多き人かな。渋い顔してるし、暗い。」
そんな単純な感想しか抱けない幼さ…
今なら
悩みが大きい🟰生きてる証拠
だと捉え、悩んでいる人の胸の内を聞いてみたいという思いが先に立ちます。「暗そうだし辛そうだから避けたい」という気持ちからは大分進歩したと思います。
これらを避けていた時代は、正にそういう状況を体験している最中で何にも手立てがないという絶望感の中にいたからです。
暗闇を抜けるのには相当な時間を要します。ですが暗闇だと感じる私の心にこそ暗闇があり、だから抜けられなかったんだと今になっては分かります。
「自分でやりな」と母からヒステリックに言われ育ち母の顔色を伺いながら過ごした経験から、人に物を頼むことや本音を伝えることをあまりしなかった。
これが暗闇を作る原因ですが、幾らでも抜けられます。抜け方は状況により様々ですが、いつも自分から行動を起こすことが肝要です。
そして、「考えることの大切さ」から答えをすぐに出さないことを最近はとても強く意識するようになりました。
特に子育てにおいては、これが見守るということの本質だとやっと理解出来ました。
今朝、6歳の娘に苺を切らせるのも盛り付けをお願いするのも僅かながらですが私にとっての進歩です。
長女には過保護にし過ぎていたことを本当に反省しています。
過保護は双方にとって成長はありません。特に年を重ねてからあらゆるひずみが生まれると感じます。
考える
待つ
行動する(顔や言葉でも出来ます)
それが命を輝かせることに繋がる
このことを昨日の気学塾で学んだのでした。
0コメント